MacのTimeMachine機能はとても便利ですが、外付けのHDDなどに接続しないとバックアップが取れず、MacBook等を使っている人にとってはちょっと不便でしたね。
TimeCapsuleを購入するかServer.appを導入すれば、ネットワーク越しにバックアップが取れて便利でしたが、TimeCapsuleは値段も結構するし、サーバーを導入するというのもハードルが高かったです。
しかし、OSX 10.13 High Sierraから、TimeMachineサーバー機能が標準搭載され、OSX単体でTimeMachineバックアップの母艦となり、他のMacのバックアップの保存先となることができます。
その設定法を紹介します。